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旅行とか写真とかたまには自己研鑽とか

27歳男性会社員 ベトナム旅行記 3日目 ~クチトンネルツアーとサイゴン川ツアー~

ベトナム旅行3日目です。

 1~2日目はこちら。

s-tkmt.hatenablog.com

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3日目はベトナム戦争の時に米軍から逃れるために穴を掘って地下で生活していたクチと、メコン川のクルーズがあるミトーに行きます。

クチとメコン川クルーズ

出発

クチとメコン川クルーズは事前に予約してツアーで行きました。ベンタイン市場のバスターミナルからも行けるらしいですが、効率よく回るために旅行会社ツアーを利用です。
ホテルには朝7時半集合。超眠いです。まぁ眠くても移動のバスで寝ればいいんです。バス移動だけで結構な時間がかかるので、移動中に睡眠を確保する作戦でいけば問題ありません。いざ出発です。

ホーチミン中心部からクチまではおよそ1時間半。ふむふむ、ここで1時間半の睡眠を確保できるなと思ったのもつかの間、道路がガタガタでバスが揺れまくって寝れません。バス酔いもしました。
ベトナムの道路自体もガタガタなのでしょうが、バス自体もなんか揺れやすいような感じでした。。そういえば空港から市内へ行くバスもそんな感じだったな…。

なんとかバス酔いを耐えてクチにつきました。ホーチミン市内とはうってかわって、回りにはこれといった建物はほとんどなく、田んぼが広がるような田舎でした。

クチの地下トンネル

ベトナム旅行の定番(?)、クチの地下トンネルツアーにやってまいりました。戦争当時の地下トンネルが観光地化されており、いろんな罠や当時のベトコンの知恵を学ぶことができます。

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入口にこのような地図がありましたが、今回はツアーガイドについていく形式で回りました。ガイドが他のツアー客の状況を鑑みて、待ち時間が極力でないよう空いているうちに人気スポットを先回りしてくれたのはありがたかったです。

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 地下へ通じる穴です。普通に入口は小さいです。ガタイのいいアメリカ人が入れないサイズにしているということですが、日本人でもガタイいい人は厳しいかもしれません。

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地下道へ空気を送るための空気穴をアリ塚のようにして気づかれないようにするやつ。

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戦車。

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罠。

だんだん面倒くさくなってきたので全部の写真はアップしませんが、このような形で要所要所に当時の仕掛けや知恵を紹介するコーナーがありました。その他、実際に地下通路を100mほど通過体験、タイヤを元に作るサンダルの紹介、射撃体験等々あり、思いの外楽しめます。

ちなみに地下通路の通過体験は、通路内が高さ・幅ともに1mも無いくらいの狭さのため、常に中腰体制が強いられました。その上誘導してくれるガイドの移動速度が異様に速い。必死に付いていく我々観光客。途中で脱落することも可能だったのですが、維持になって最後まで地下通路を渡りきりました。足ガクガクです。

その後はベトナム戦争当時に食べられていたものの試食です。

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タロイモをふかしたやつ。左の砂糖につけて食べます。こんなもんだと思って食べれば普通に食べられる味だとは思います。食感はじゃがいもとさつまいもの中間といったところでしょうか?

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タロイモの他にお茶も出されました。お茶そのものの写真は撮り忘れましたが、お茶の材料となっている植物です。なんの植物かは忘れましたが…。
まずくは無かったですが、あえて2回飲みたいとは思わないかな。

当時の食料を摂取した後は、ベトナム戦争とクチトンネルの歴史のビデオを鑑賞し、クチトンネルツアー終了。

メコン川クルーズ

クチの後はミトーという場所に向かいます。メコン川クルーズです。クチからミトーまでは確か2時間ほど。寝起きから数時間経過し、だいぶ元気にもなってきたため、バスの揺れにも慣れてきました。相変わらず寝られませんが…。

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現地に到着したのがお昼12時半頃。まずはレストランで食事です。。

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名物の象耳魚の唐揚げ!ピントぶれちゃっているのはご了承。まずは店員さんが食べ方をデモンストレーションしてくれます。
手でむしってライスペーパー的なのに包む。これをつけダレにつけて口に運びます。うまい!2回目以降は自分でむしって自分で包む必要があります。手でむしるのは抵抗があったので、箸でつつきました。

食事後に船に乗って離れ小島(トイソン島)へ向かいます。

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イヤッホウウウウウ!船に乗るとテンション上がるぜ~!水が茶色いのが気になる。こりゃ絶対に落ちたくありません。

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そうしてものの10分程度で離れ小島に到着です。離れ小島に到着してからはガイドの案内にしたがって観光です。まずはココナッツを加工している小屋へ。

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ココナッツボーイ。ここでココナッツを割って中から出てくる白濁液を加工してキャラメルを作っていました。
ガイド「ココナッツキャラメル、ココナラ安ク買エマスヨ~~~!オイシイ!」
営業が来た!
この程度の営業では我々は動じません、キャラメルは今の生活に不要・・・!
さらっと営業をかわして次の小屋へ

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ガイド「ハチミツ安イヨ~~~!オイシイヨ~~~!」
ペロリ・・・た、確かにハチミツはほどよい甘さがあり、口当たりのよい味わいです。

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ガイド「ローヤルゼリー健康ニイイヨ!」
ペロリ・・・美味しくはないです

ハチミツは美味しかったですが、買ってしまうと荷物になりそうなので頑なに営業をかわしていきます。

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フルーツ園でフルーツの試食です。これは普通においしいフルーツでした。手前の毛が生えている果物ランブータンです。
ここでガイドより事前説明がありました。

「BGM代わりに現地の人が歌を歌ってくれる。最後に花かごを置かれ、これはチップをくれという意味なのだが、あくまで気持ちなので無理に払う必要は無い。もし払うなら一人20,000ドン(=100円くらい)を目安に払えばよい。」

ちなみに地球の歩き方にこのチップについてのトラブル体験が書かれていたので、きっと過去に色々あったのでしょう。

さて、そのBGMとなる歌ですが、1分あるかないかくらいの歌を歌ったら次の人に交代、という形で次から次へと曲が変わっていき、5~6曲くらい歌ってあっさり終了。その後、テーブルの上に花かごが置かれ、交代交代で歌っていた人たちが集まり全員で「幸せなら手をたたこう」を大合唱。なるほど、この間にチップをかごに突っ込めということですな。幸せなら手をたたこう」が一番気合入って歌っているように聴こえたのはきっと気のせいでしょう。この時20,000ドン札を持っていなかったので、10,000ドンを入れておきました。50円くらい。

その後は小舟に乗って川を渡ります。

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船が大混雑でぶつかりまくりです。すいーすいーと川を渡っていきます。特にそれ以上は無いです。うーむ、かつて柳川の川下りをした時は船頭さんが気の利いた小話をしたり、歌を歌ったりしたものでしたが、ここではそこまでのサービス精神は無いようです。のんびり川下るだけでも楽しいっちゃ楽しいですが、物足りなさを感じますね~。まぁ気の利いた小話されてもベトナム語ではわかりませんが。

そうして川下りからそのまま帰りの船に乗船です。

f:id:s_tkmt:20160407231652j:plainココナッツが配られました。個人的にはこの味あまり好きじゃないのでほとんど残しました。20mlくらい飲んだかな。

こうして川下りも無事満喫し、ツアー終了となりました。ホテルへ帰ります。
一日中歩きまわって疲れたので、バスでゆっくり熟睡・・・できません。相変わらずの道路のガタガタ具合です。今思い返せば船の方が揺れてなかったレベルです。半分寝て半分起きたような状態で1時間半ほどバスの中で過ごしようやくホテル到着。

ビテクスコ・フィナンシャルタワー

サイゴンスカイデッキ

ホテルに戻って一休みした後、夜の街に繰り出します。今夜はサイゴンスカイデッキの展望台を目指します。ホテルから歩いて行けるレベルなので、散歩がてら歩いて向かいました。
スカイデッキの前に腹ごしらえ。バインミー(フランスパンのサンドイッチ的なもの)を食べたいと思い、ニューランという店に行きます。ガイドとかにも載っている有名な店のようです。向かう途中でサブウェイも見かけましたが我慢。

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バインミーうまし!たしか20,000~30,000ドンくらいだったはず。(100~150円くらい)

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店の中はこんな感じです。地元の人もいますが、観光客も多いです。
そこからすぐそば、サイゴンスカイデッキが入っているビテクスコ フィナンシャルタワーに入ります。

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真下から見上げて撮影しましたが暗くてよくわかりません…。
ウィキペディアから写真引用しました。こんな感じのビルです。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/46/Bitexco_Financial_Tower_20022012_cropped.JPG

この写真でいうと、突き出ている円盤部分がサイゴンスカイデッキ展望台箇所です。ビルの中に入って展望台チケットを買ってエレベータで向かいます。展望台へのチケットは200,000ドン。(1000円くらい。)ベトナムの物価で考えると結構高いですね。日本でもランドマークタワーの入場料が大人1000円なので、この手の展望台の入場料は物価が違えど世界的にこれくらいの価格なのでしょうか・・・。f:id:s_tkmt:20160409104650j:plain

展望台から撮った写真ですが、窓が汚れていたので曇っています。
窓の内側はちゃんと拭いてあって綺麗なのですが、外側はよく見ると汚れが・・・結果写真も白っぽくなってしまいました。ちなみに手前の虹色のビルはタイムズスクエアです。

イーオン・ヘリ・バー

その後は52階にあるというバーに行きました。その名もイーオン・ヘリ・バー(Eon Heli Bar)。これがまた厄介者で、このバーに行くには幾多の試練を乗り越える必要があります。

展望台のエレベータを見る限り52Fのボタンが無かったので、一旦1Fまで降りて展望台チケットを売っていた兄ちゃんに行き方をたずねてみたところ、別エリアから向かうということだったので、指し示されたショッピングエリアに行きました。

ただ、ショッピングエリアのエレベータに乗ってもどこも52Fなんて行けるようなものは無く、あちこちさまよってわからなくなってきました。informationの係員に尋ねてみたところ、2Fにオフィスフロアにも通ずるゲートがあり、そこの前にいる係員に52Fのバーに行きたい旨を伝える必要があるということでした。なんて面倒な・・・。

そうして2Fのゲートに行き、そこにいた係員にバーに行きたい旨を伝えたところゲートを通され、無事第一関門を突破できました。そのままエレベータに乗り込んだのはいいのですが、ここでも直接52Fに行くことはできず、一旦50Fで降ろされます。そこで52Fへ行きたい旨を近くにいる係員に伝えると、52Fへ行くエレベータを呼んでくれてようやく52Fにたどり着けます…。

とにかく係員とコミュニケーションを取っていかないと辿りつけないという、非常に厄介なシステムとなっていました。

 紆余曲折を経てようやくバーに入ったのですが…

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冷房が効きすぎて寒い!!!

ちょうど座った席が悪かったのかわからないのですが、冷房が直撃してむちゃくちゃ寒かったです。半袖で来てしまったことを後悔です。とは言え何も頼まず帰るわけにもいかないので、とりあえずドリンクを頼みます…。

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優雅に夜景を見ながら一杯・・・と言いたいところですが、寒くて辛かった思いでいっぱいでした。この時ライブをやっていて、ベン・E・キングのStand By Meのカバーとかが演奏されてたものの、この時は聞き入る余裕もなくとにかく寒いからさっさと飲んで帰りたい一心でした。

結果、滞在時間わずか15分でそそくさとバーを出ました。

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冷房の寒さが尾を引いていたので、帰りにホットコーヒーを買ってホテルに戻りました。南国の冷房恐るべし。
そもそもこの時期は乾季で湿度は低く、気温は高いといえども体感としては言うほど暑さを感じません。夜にもなればかなり過ごしやすい気温です。薄い長袖でも良いくらいです。

こうして3日目が終了しました。翌日がラストです。