読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

27歳男性会社員 台湾旅行記 1日目

さて、2016/3/3-3/6でベトナムに行ったばかりですが、その後の三連休の2016/3/19-3/21で台湾に行きました。確かに海外旅行は好きですが、元々こんな詰め込む予定は無く、割りと急遽決まり、月に2回も海外に行くことになりました・・・。

プロローグ

毎年夏頃、大学時代のサークル仲間と日帰り~1泊程度の旅行をするのが恒例でした。が、この歳にもなると皆仕事も忙しくなり、旅行の話が上がっても誰も幹事をやりたがらず、2015年にいたってはとうとう旅行自体が実行されずに終わってしまいました。

そうして2016年に突入した頃だったでしょうか、メンバーの一人が「3月に仕事が一段落するから旅行しようぜ!」という話を上げたものの、やはり幹事をやりたがる人が出ません。いかんせんメンバーが最大9人という規模なので、幹事抜きですすめるのはかなり厳しいです。

また、前提として、社会人になったことでメンバーの勤務地がバラバラとなり、ちょうど全員が集まりやすい国内旅行の場所となると限られる上、そういうところは大体行き尽くしてしまっているという状態で、少々マンネリ感も出ていました。
その後、状況を見かねてしぶしぶ幹事を引き受けてくれた有志が出たものの、グダグダしてしまい旅行の計画が進みません。

このような状況の中、たまたまメンバーのうちの2人と会う機会があり、本件について色々と話し合いました。本筋からそれていってしまうので詳細は記しませんが、あれこれ1時間ほど議論して結論を出しました。

台湾に行こう。

この時、2月。残り1ヶ月程度の状態でスケジュール調整、旅行券・ホテルの手配を進めるため急ピッチで話を進めて行きました。日程の都合上、最終的な参加者は7人で、なんとか成田・中部・福岡の三拠点から台北に現地集合する段取りがつき、無事台湾旅行の実現に至りました。

出国

バニラエアで台北の桃園空港に向かいます。朝8時半発。
羽田ではありません。成田です。
この飛行機に乗るためには7時には成田に着きたいところ。そのため朝5時に出発しました。

最大の試練は朝起きること。といっても前日夜更かしをせず、目覚ましもきちんとかけたので無事起床でき、予定通り7時ちょっと前に成田に着くことができました。ただし、バニラエアを始めとするLCCターミナルは第3ターミナルという少々離れたところにあり、第2ターミナル駅から15分くらい歩く必要がありましたが。

その後は、チケットの発券も問題なく行え、なんだかんだむしろ時間は余裕ができるくらい順調に進めることができ、時間がギリギリかも・・・という思いは杞憂で済みました。

しかし、出国時の荷物検査で、同行した友人が手荷物の液体量オーバーでひっかかります。整髪料、化粧水、シャンプーセット、そして育毛剤。どう考えても持ってきすぎです。
泣く泣く友人は化粧水と育毛剤を手放し、シャンプーセットの半分を俺の荷物に入れるという荒業でなんとか出国ゲートを通過しました。台湾に行っている間の彼の髪の毛が心配でしたが、「あえて育毛剤を一時的に断つことで髪の毛を強くする」という心強い発言をしていたのできっと大丈夫かと思います。

 

f:id:s_tkmt:20160410181105j:plain

こうしてなんとか飛行機に乗り込みです。LCCなので座席間は正直狭いです。途中飛行機が揺れまくって怖かったですが、無事台北に到着。入国審査の時に指紋認証(?)があったのですが、手が汗ばんでて5回くらい失敗しました。結局成功しないまま係員が諦めてもうOKで通してくれました。いや、これは汗程度で読み取りができない機械が悪いです!それくらい想定内でしょ!(完全に人のせいにする)

台湾桃園国際空港

f:id:s_tkmt:20160410181733j:plain

現地時間12時頃無事入国。台湾は2011年の3月以来です。当時、3.11の直後、確か3月13日から三泊四日で行きました。

ここで、中部国際空港から来るメンバーを待ちます。お昼時でお腹がすいたので、空港内のコンビニで肉棒を買います。

f:id:s_tkmt:20160410192937j:plain

30元。日本円にして100円ほど。安いっちゃ安いですが、先日のベトナムの物価に比べるとちょい割高感です。ちなみに売られているときは串と本体が別々になっており、セルフで刺す必要がありました。肝心の味もそこまで美味しくなかったです。再先が思いやられます。

2時間ほど待ってようやく中部組が到着。予定より1時間以上オーバーです。入国時に大陸の方々が大量にいたようで、なかなか列が進まなかったということ。

空港→ホテル

まずは荷物を置くためにホテルに向かいます。バスで台北駅へ向かいます。

f:id:s_tkmt:20160410193804j:plain

窓口のおばちゃんも慣れているのか、日本語で「125元」と言ってくれました。日本語が通じるのはありがたいですね。楽勝でチケットを買い、バスに乗り込みます。

ベトナムのバスに比べると圧倒的に揺れないため、当然バス酔いもせず、無事台北駅に到着。ここからMRTに乗ってホテル最寄り駅まで行きます。

ここで、日本で言うSUICAPASMOに相当する電子マネー、悠遊カードを購入しようと思ったのですが、買い方がよくわからなかったのでとりあえず普通に切符(コイン)を買って地下鉄に乗りました。

福華大飯店

そうこうして無事ホテル(福華大飯店)に到着。フロントは少しだけですが日本語通じました。
今回は7人での旅行ということでagodaでファミリールームを2部屋抑えたのですが、受付時にはそれぞれ別のフロアになってしまうと説明されました。とはいえ特にそれ自体別に問題ないので、そのままチェックイン。(ちなみに9Fと10Fで部屋が別れました。)

f:id:s_tkmt:20160410202327j:plain

部屋から吹き抜けを撮った写真です。綺麗で良いホテルです。ここで荷物置いて一休みしました。

點水樓

さてさて、ホテルついて一休みしていたのが16時半頃、5時起きの朝ごはんからそれまで口にしたのは12時頃に食べた肉棒1本のみ。かなりお腹がすきました。ホテル近くのそごうで軽く夕食にすることにしました。

f:id:s_tkmt:20160410203820j:plain

ひやかし半分でB1にある小籠包の名店、鼎泰豐のそごう店に行ってみました。待ち時間は90分。はい終了ー。鼎泰豐は即効で諦めて、最上階のレストランフロアに行きました。入ったお店は點水樓。簡単な漢字で表記すれば「点水楼 」になるのでしょうか。上海料理のお店です。

受付で係員に7人で伝えテーブルに着座。小籠包とエビシューマイ、エビチャーハン、そしてビールとお茶を注文しました。オーダーを取ってくれたおばちゃんがなかなかのやり手で、達者な日本語で「何食べる?小籠包?他は?チャーハン?チャーハン以外いらない?何でもあるよ?食べないの?」とグイグイ押してきます。

かなりお腹が空いていたのでおばちゃんの営業に負けそうなところでしたが、この後士林夜市に行って屋台で色々食べる予定もあったので、ここいらでセーブ。

f:id:s_tkmt:20160410210637j:plain

まずはビールで乾杯!いや~たまりませんな。10時間近くずーっと飲まず食わずだった喉にビールは心から染み渡ります。

f:id:s_tkmt:20160410213957j:plain

 小籠包。めっちゃウマイです。なかからじゅわっと出てくる肉汁がたまりません。黒酢に付けて刻んだ生姜と一緒に口に運べばそこから幸せが広がります。

f:id:s_tkmt:20160410211228j:plain

エビシュウマイも絶品です。

f:id:s_tkmt:20160410212006j:plain

えびのうまみが口の中に広がり、黒酢を吸った生地と絶妙な組み合わせを演じてくれます。腹が減ってなかったとしてもウマイウマイ言いながら食べてしまうことでしょう。

チャハーンの写真はうまく撮れていなかったので割愛します。。ただ、これもまた適度な塩加減、油加減、パラパラ具合で箸が止まりません。こんなうまいチャーハンがあったのかと、この時はそう思いながら食べていました。

大満足の夕食、正確な金額は忘れましたが、日本円にして一人あたり2000円くらいだったと思います。そごうのレストランなだけあってちょい高めですね。

士林夜市

そごうでの夕食の後に士林夜市へ向かいました。
f:id:s_tkmt:20160410212517j:plain

まずは買いそびれた悠遊カードを購入します。駅員に聞いた所自動販売機で買えるということで、指定された自動販売機にて購入。ひとまず200元ほどチャージです。
ここで、駅のプラットフォームの看板に目をやると・・・

f:id:s_tkmt:20160414213111j:plain

突っ込みどころ満載。どう見てもく◯モンのパクリキャラ、そして茨城(東京)
俺の知っている限り、茨城は東京ではない。

f:id:s_tkmt:20160410212805j:plain

そうこうしてMRTに乗り込み、士林夜市最寄りの劍潭駅で降りました。案内があるので楽勝です。

f:id:s_tkmt:20160410213116j:plain

やってきました士林夜市!5年前に台湾行った時は毎晩通っていました。市場のごちゃごちゃ感大好きなんですよね。

f:id:s_tkmt:20160410213720j:plain

f:id:s_tkmt:20160410214244j:plain

f:id:s_tkmt:20160410214142j:plain

このカオスな雰囲気たまりませんね。(大阪焼きってなんだ?)
ただ、服やら帽子やらおみやげといった買い物があるわけではないので、一同は地下の美食街へ・・・。

f:id:s_tkmt:20160410213818j:plain

矢印の方へ進みます。怪しい雰囲気のする空間へ行きます…。

美食街

ウ!!!この匂い・・・!!
臭豆腐は強烈です。なんでこんな匂いのするものを売っているのか、公害ですよこれ。他の店はよくクレームを出さないものです。日本で言うなら納豆を匂いが拡散するよう温めてうちわで扇ぎながら堂々と店頭で売るようなものです。

とりあえず一通りぐるっと美食街を回った後、適当なお店に入りました。料理を注文です。

f:id:s_tkmt:20160410214805j:plain

おや、右上に何か怪しげな文字が・・・

f:id:s_tkmt:20160410214839j:plain

ひぃ~~~!!!!
よく見ると英語名が「Stinky tofu」です。英語圏のネイティブじゃなくても臭さが伝わります。
ただ、ここで逃げてはせっかくここまで来た意味がありません。色々とメニュー頼んだ後、最後に臭豆腐も追加です。

f:id:s_tkmt:20160410215142j:plain

これは小さいカニを揚げたもの。ビールに合いそうな味です。普通にうまいです。

f:id:s_tkmt:20160410215234j:plain

これはワンタンです。見て想像つく感じの味です。これも普通に食べられます。うまいです。

f:id:s_tkmt:20160410215350j:plain

原汁牛肉麺。肉が硬かったり、少々独特な味ですが、食えなくはないです。良い言い方をすれば台湾らしい味でなるほど現地はこういう味付けなんだなと納得する味、悪い言い方をすれば不味い。(でも上記の通り、食えない味ではないです。)

臭豆腐

f:id:s_tkmt:20160410215701j:plain

やつがきた

f:id:s_tkmt:20160410215803j:plain

あえて別角度からも撮ります。しかし匂いがやばいです。写真で伝えられないのが残念で仕方ありません。
この匂いについて、オブラートに包んだ言い方をすれば便所の香りでしょうか。ちなみにこの店ではないですが、便所近くに臭豆腐を売っているところがあり、便所の匂いなのか臭豆腐の匂いなのか分からなくなるという現象にも見まわれました。

とはいえども、5年前の記憶をたどると、確かに臭いは臭いですが、味については普通の揚げ豆腐として当時は食べることができました。今回も匂いはたしかにやばいですが、味については食べられるはず…。

パクリ・・・う!!!!これは・・・・!!!!!

この味を描写すると、「凄く汚い便所の床を舐めると『あぁ、こういう味がするんだ!』と思わせる味」です。逆に言えばこの臭豆腐がうまいと思う人は汚い便所の床もうまいと思うことでしょう。

この辺でギブアップ。もう二度と食いたくありません。5年前の俺の記憶は何だったんだ。

臭豆腐を堪能したところでお会計です。写真は撮り忘れましたが、これ以外にも空芯菜の炒め物や各種ドリンクも頼んで、1人あたり300円程度だったかな…安かった記憶はありますが、正確な金額の記憶は臭豆腐によってかき消されました。

マンゴーかき氷

で、このまま帰るわけにも行かないので、デザートを食べます。同じく地下の美食街にあるデザート屋に入りました。

f:id:s_tkmt:20160410222442j:plain

玉米粒+大豆+花生 ビジュアルがまずそうです。これを頼む勇気はありません。

f:id:s_tkmt:20160410222606j:plain

緑豆+粉圓+芋圓 左上にNEWとか書かれていますが、絶対NEWじゃないだろとツッコミたくなります。そしてビジュアル的にもデザートというよりはおかず感がします。

f:id:s_tkmt:20160410222836j:plainで、頼んだのはこれです。さすがに臭豆腐のあとに地雷系を頼む気力は残っていないので、普通に美味しいマンゴーのかき氷を注文しました。
これ、氷自体もマンゴーの味がついていて、しかもふわふわ!ほどよい甘さがあり、マンゴーと一緒に口の中でとろけます!シャーベットとはまた違った食感です。
ただ見ての通り結構量は多いので、頼み過ぎは注意かもですね。7人で1つを食べました。

マルコポーロラウンジ

士林夜市糞マズイ臭豆腐料理に舌鼓を打ったあとは、シャレオツなバーへ行くとにしました。目指すは地球の歩き方にも載っているマルコポーロラウンジ。このバーはShangri-La's Far Eastern Plaza Hotel Taipei(香格里拉遠東国際大飯店)なるホテルに入っているようでしたので、ひとまず最寄り駅までMRTで行き、そこから10~15分ほど歩きです。

だんだん目的地に近づくにつれ、ビビり度が増します。
「目的地ってあのホテル?やばくね?超でかくね?俺たち場違いじゃね?」

f:id:s_tkmt:20160410225344j:plain

写真がちょっと斜めってしまっているのはご愛嬌。後から知ったことですがどうやら5つ星の超高級ホテルだったようです。とりあえず中に入り、informationにバーの行き方を聞き、バーへ向かいます。

このホテル、内装がこれまた豪華で、その豪華さのあまり思わず写真撮るのも憚れるレベルでした。(なんかこういう高級感漂うところで写真パシャパシャやっていたら、「うわww庶民観光客が写真撮ってやがるwwww」とか思われそうじゃないですか!この時の装備がRX100m2とは言え、傍からはただのコンデジにしか見えないし!!)

そうこうして、お目当てのバーに入りました。7人一緒に座れる席が無いので、4人と3人で別れて着席です。
薄暗くもいい雰囲気のバーで、この日はDJブースでコスプレ(?)した女性がDJをしていました。ただ暗くてよく見えなかったで、もしかしたらコスプレではなかったのかもしれませんが…。

f:id:s_tkmt:20160410230713j:plain

適当に各自1杯ずつオーダーです。ゆっくり酒を飲みながら、今日の出来事を語り合ったり、翌日の予定を考えたりしていました。DJがガンガン音楽流しているで少々うるさかったですが。

バーのひとときを過ごしたあとは、タクシーに乗ってホテルへ帰りました。これにて1日目終了です。