Tamron SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD、通称タムキュー。
マクロレンズの鉄板であり、TAMRON製品でも代表的と言って良い単焦点レンズ。
マクロとしての利用はもちろん、90mm中望遠レンズとしても威力を発揮してくれます。最近またリニューアルされましたね。
タムキュー自体はもう1年位前から使っているのですが、専らポートレートでふとももアップを撮る用途でした。また、70-200mm F4L IS USMを買ってしまったことで中望遠としても使う機会が減ってしまいました。
ふともも作例
ちなみにタムキューの威力を存分に発揮したふともも写真は以下。
うんうん。非常に健全です。
国営昭和記念公園
そんな中、国営昭和記念公園がチューリップ満開という話を聞き、久しぶりにコイツを使ってみたくなったので、引っ張り出してきました。一応保険として標準域用にTAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09)も持ってきましたが、結局ほとんどタムキューで撮影する結果となりました。A09でも幾枚かは撮ったのですが、うーん、どれも眠い写真です…。
以下、撮って出しもしくはDPP現像です。
お花の写真ということもあり、キヤノンの明るい鮮やかな色を活かすためにもLightroomは通さず、現像する際にはDPPで頑張りました。
マクロっぽい超ドアップでの撮影もしたのですが、あまり納得のいく感じには撮れず。。そこは修行あるのみですね。
そこそこ軽いし、写りは良いし、機会があればこれからも積極的に使っていきたいです。次は鎌倉のあじさいかな。