一生旅行生活してえ

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【2020年】6月30日:コロナに翻弄されたこの半年を振り返る

経済再開に伴いコロナがまた勢いづいてきた。いや、そりゃ再開すれば勢いづくのは当たり前である。気になるのは緊急事態宣言を再び発動するのかどうかだが、自粛によるコロナ感染の抑制はそれなりに効果が実証されているわけで、個人的には発動するならするでやってしまって良いと思う。ただ、この夏休みの時期に予め立てていた予定とかぶると辛いが…。

 

コロナ死者50万人

www.nikkei.com

とうとう新型コロナウイルスによる死者が50万人を超えた。この半年で「コロナ」という単語を何回耳にしたか、声に出したか、文章に起こしたか。悲しいかな今年の流行語大賞は間違いなく「コロナ(新型コロナウイルス)」であろう。半年経過したことだし、改めて振り返ってみようと思う。

1月上旬:なんか中国で新型肺炎なるものが流行っているらしいというニュース。1月末に中国大連への出張を控えており、「これのせいで出張取りやめになったりしてw」とその時は思っていた。そうその時は…。

1月下旬:新型肺炎が中国全土で拡大。大連でも感染者が発生したという情報を得たため出張は取りやめることに決定。その後、外務省からも感染症危険情報で確か中国全土がレベル2(武漢だけレベル3)に引き上げられたため、社内的にも全面的に海外出張が禁止になった。まだこの頃は「コロナ」という単語は出始めたばかりだったと思う。このあと中国最大の連休である春節を控えていたわけだが、その連休中に中国では仮設の病院を突貫工事で作り上げる等、当時は「すげーwそこまでやるかw」と思ったが、今思うとあれくらいやるべきだったんだなぁと思うばかりである。

2月上旬:とはいえまだ国内は感染に関しては楽観ムード。なんならマスクをしたり、他人と距離空けるなんて意味ないんじゃないかとも言われていた時期である。今思うと考えられない状況だ。その時はたまたま横浜に停泊していたダイヤモンド・プリンセス号にて感染者が多発したことばかりがニュースになっていた。自分は横浜勤務なので、ダイヤモンド・プリンセス号が停まっていた大黒ふ頭のあたりは物理距離としては遠くないのだが、気分は対岸の火事状態であった。実はこのあたりで香港旅行を予定していたのだが、当然行くわけには行かないので全キャンセル。宿代はすべて戻ってきたが飛行機代(LCC)は空港税分しかRefoundされなかった。といっても往復で15,000円程度だが…。

2月下旬:引き続き国内は1日せいぜい数人とかのレベルだったが北海道がこの頃から感染者数の増加に怪しい雰囲気が出てきていた頃であった。自分はこの時に九州旅行をしていたのだが、中国系観光客はほぼ0。「人が少なくて快適に観光できるわw」と引き続き楽観ムードであった。空港から家へ帰る時に乗ったバスの車窓からふと外を見ると、なにやらギラギラした怪しい船が…。急いでGoogle Mapで方角を確認する限り、間違いなくあれはダイヤモンド・プリンセス号であっただろう。

3月上旬:確かこの頃は韓国とかイタリアとかイランで感染者数が急増していた記憶である。韓国は宗教団体が感染源、イタリアやイランの発生元は分からないが、みるみるうちに感染者が増加していき、欧米からするともはや遠い国の話ではなくなってしまった。そうこうしているうちに株価が大暴落。FRBは緊急利下げして日銀もこれに追随して政策を発表していた。

3月下旬:日本で感染者が急増したきっかけとなった三連休である。自分は友人の結婚式に参列。タイミングが良かったというか、ここから1週間遅かったら間違いなく中止だっただろう。世間の安堵ムードとギリギリうまく重なった感じである。幸いにも自分含め結婚式参列者に感染者は出ていない、、、はずである。このあたりでヨーロッパ全土はもちろん、アメリカにて感染者数が急増加する。

4月上旬:ここで日本で感染者が急増したため、かの緊急事態宣言が発動される。職場でもこの対応のため朝令暮改でてんやわんやであった。緊急事態宣言前からテレワークや時差出勤はある程度浸透していたが、緊急事態宣言を受けて一気に朝の電車がガラガラになった。予定していた資格試験も当然中止。土日はすることなく、本を読んで時間を潰し、適当なタイミングで散歩して、たまに友人とオンライン飲み会をして気を晴らした程度であった。当時のスケジュールカレンダーを見返してみるとほとんど予定が入ってない。

4月下旬:引き続き緊急事態宣言期間ということで自粛。仕事の方はある程度テレワーク等の臨時対応がまわってきたことと、顧客側もてんやわんやで各種対応のスケジュールが伸びたりしたため、かえって落ち着いていた。本来であれば4月末からのGWでウズベキスタンへ旅行する予定だったのだが、当然ながらこれもキャンセル。

5月上旬:人生で一番暇なGWを過ごしていた。といってもひたすら本読んだり勉強したりしていたので、何もせずぼーっとしていたわけではないが…。新規感染者数は減ってきてはいたものの、まだまだ高い水準であったため、緊急事態宣言も5月末まで延長。半ば世間もあきらめムードというか、むしろ緊急事態宣言継続する方向に熱が高かった記憶である。 土日に電車に乗ってみなとみらい付近を散歩した際には、そもそも電車にほとんど人がいない、みなとみらいにもほとんど人がいないという状況であった。

5月下旬:ようやく新規感染者数も落ち着いてきて地域によっては緊急事態宣言解除もされ始めた。そこから電車の人も少し増えた気がする。5月末で首都圏も緊急事態宣言が解除されることはほぼ確定というムードであった。やはりスケジュールカレンダーはガラガラだったが、5/30(土)には知人と釣りにでかけたことは残っていた。3密を回避できる環境であれば問題なかろう。このあたりでアメリカにてBLM問題が浮上した。アメリカは相変わらずの感染者数なのに、あんな密になってデモを起こしたら感染者数激増してしまうだろう…と他人事ながら心配になった。

6月上旬:緊急事態宣言解除、そして電車も混み始めてきた。7割くらいは戻った感触である。そのあとロードマップとして県外移動の解除も示され、経済活動も復活にむけて活動を再開し始めた。日本だけではなく世界中で経済再開してきたが、どう考えても感染者数が落ち着いてない地域も再開しているのが非常に気がかりある。そうでもしないと経済的に死ぬ人が出てきてしまう状況になってしまったのだろう。コロナが出始めた頃は夏くらいには収束するかという予測もあったが、全くそんな気配なく、ブラジルを初めとした新興国が盛り上がってきた。

6月下旬:日本では飲食店を始めとして経済活動がだいぶ戻ってきた感触である。電車もほぼ緊急事態宣言前と同レベルの混雑具合になってきた。緊急事態宣言が解除されてもテレワークや時差通勤自体は継続してもいいと思うのだが、ここは日本企業の頭の固いところなのだろう。県外移動もOKが出たため、土日も街中は人で溢れてきた。こうしてコロナ騒ぎが始まってから半年が経過したわけである。そして今第二波が来るとか来ないとかで、感染者数は増え始めてきている状況だ。

 

このあと7月以降どうなるのか、緊急事態宣言は再び発動されるのか。一部の国ではまたもやロックダウンをしているというニュースも出ている。 今後もコロナの動きについては注視していきたいと思う。