一生旅行生活してえ

最近は主に資格取得関連のメモとか勉強法とかを整理

【2020年】7月10日:岐阜県は決して地味な県ではない。

九州に引き続き大雨で大変だという岐阜県について取り上げる。なお、長野県も大変らしいが、長野県はそこまで行ったことがないため、個人的に書くネタがない。軽井沢や戸隠神社善光寺など行ってみたいところはいっぱいあるのだが、、、。

激甚・特定災害、長野と岐阜検討 熊本など100地区孤立 政府

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偉そうに岐阜に対する思いを書くといっておきながら、岐阜に行ったことがあるのは4回くらいだろうか。。。ただ、世間のイメージではどちらかというと地味なイメージが強いのではなかろうか。少なくともそれは違い、とても魅力ある件であることは間違いなく、それについては主張してもよかろう。

岐阜といって何が思い浮かぶか、自分の場合は以下である。

下呂温泉郡上八幡関ヶ原養老渓谷(養老滝)、白川郷、飛騨高山、あとは最近流行りのモネの池…。

上記で挙げた場所全てに行ったことがあるわけではないが、少なくともこれだけの魅力ある場所があり、決して地味な県ではないだろう。特に自分は大学が名古屋だったのだが、名古屋にはこれといったものが無く、自慢できるのは名古屋城にそびえ立つエレベータくらいであった。うーん、学生時代にもっと岐阜に行けばよかったと、少々後悔している。

岐阜に訪れたのは、学生時代に確か3回、社会人になって1回である。学生時代となるともう10年近く前なので記憶が…とても良い場所だったのは間違いないのだが、当時はカメラもやっていないので記録もほとんど残っておらず、それに伴い記憶も薄れている。

社会人になって行った1回は、会社の同期との下呂1泊旅行であった。1人が転職で京都勤務のため、東京と京都の中間地点として下呂が旅行先に選ばれたのであった。中間地点という意味では名古屋という手もあるのだが、学生時代に住んでいたので、個人的にはもう十分である…。

下呂温泉はいたるところに足湯があり、それを巡るのもまた楽しい。女子高生が入ったあとの足湯をペロペロ~どこの足湯もそれなりに人が賑わっていた記憶だが、今はコロナで足湯は厳しいかもしれない。このときの旅行では足湯はほどほどにして宿で酒ばっかり飲んでいた。近くの酒屋で何本も日本酒を購入し、それを飲み明かすという最高の温泉旅行であった。一緒に行った同期は二日酔いになっていた。

それ以来岐阜には行けてない。飛騨高山や郡上八幡には行ったことすらないので、ぜひとも生きているうちには訪れたい場所である。今は大雨で大変な状況であろうが、その復興支援としてもいずれお金を落としに行かねばならない。