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旅行とか写真とかたまには自己研鑽とか

29歳会社員 イタリア旅行2日目 ~バチカン美術館の出口に騙される。そこら辺の教会のスケールが段違いのローマ。~

 イタリア旅行2日目です。この日はバチカン市国を主に攻めます。
一日目はこちら。s-tkmt.hatenablog.com

移動

ホテル最寄り駅から、バチカン最寄り駅(Ottaviano)は地下鉄一本で行けるので、移動は楽でした。Ottaviano駅からバチカン市国に行くにはそこから歩いて20分くらいでしょうか。↓地図の左上の方です。

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バチカン市国の見どころは主に2つ。バチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂です。バチカン美術館から直接サン・ピエトロ大聖堂に通ずる道があるので。それを利用するのが良いです。しかも逆ルートは無理なので、一度バチカン美術館を出てしまうとサン・ピエトロ大聖堂入るのに長蛇の列を並ぶ必要があります。後述しますが我々はそれ知らなくて長蛇の列並んだんですけどね。

バチカン美術館の入場券は事前に11時~で予約していたこともあり、まずはバチカン美術館の方へ向かおうとしたのですが、道がよくわからず、先にサン・ピエトロ大聖堂の方まで来てしまいました。

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ここを真っ直ぐ行くとサン・ピエトロ大聖堂、右に行くとバチカン美術館です。が、この時は道がよくわかっていなかったので、まっすぐ行ってしまいました。

サン・ピエトロ大聖堂の入り口付近には「公式ガイドだよ」的なネームカードを首からぶら下げているガイドがわんさかいたのですが、どのガイドを見ても明らかに移民で、そのネームカードが全く信用できません。
※スられて以来、移民不審になっています。

とりあえずインド人っぽいガイドが「へいジャップ!美術館はこっちじゃないぜ!」的なことを言ってきたので、道を戻って改めて看板等を頼りにしながらバチカン美術館の入り口まで行きました。今の話をマップにするとこんな感じです。ジャップとは言われていませんが。

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Ottavianoから下の円形箇所まで行ったけど引き返して左の美術館に向かいました。
ちなみに予約をしないで当日券でバチカン美術館に行こうとするとこの↓列を並ばないといけません。

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この暑い中(30度超)長時間並ぶのはキツイ・・・。

バチカン美術館

なんかこの塀みたいなやつがバチカン美術館です。いや、この塀の中にこれまたすごい作品やら建物があるわけですが。

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ちなみに入り口は左側の穴です。右側の扉は出口です。

事前にググった時には、どこかのブログで「予約時間と全然違う時間に行きましたが入れました~☆時間は全然見ていなさそうです!」と言ったことが書かれていたので、11時~の予約でしたが10時頃に列に並ぼうとしました。係員に予約票を見せたところ「まだ10時だからダメ!」と一蹴ブログに書いていたこと嘘じゃねーかよ!

というわけで近場のカフェ(Googleマップの評価で☆1.2という超低評価)で時間を潰した後、11時にリトライ。今回は当然ですが無事入場できました。

バチカン美術館散策

で、本日のメインであるバチカン美術館です。中はなんと撮影自由!(最後の審判が描かれているシスティーナ礼拝堂除く)日本では考えられません。
というわけで色々撮影はしたのですが、それを逐一このブログにうpしてもただの美術館案内にしかならないので、最低限に控えておきます。

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とりあえず、本物ラオコーンが見れた!ということとか

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なんか、めっちゃ人多いんですけど!とか。

とにかく作品数が多く面積も広いので、1つ1つまともに見てられないというのが正直なところです。その中でも1番のメインスポットはシスティーナ礼拝堂ここはミケランジェロ最後の審判がどーーーーんっと描かれており、最大の見所でもあるのですが、ここにたどり着くまでたらい回し様々なエリアを通過していかねばならないので、とにかく歩かされたきました。

そうしてたどり着いたシスティーナ礼拝堂。が、ここは撮影禁止なので、写真はありません。 壁一面に描かれた壮大ストーリー。そのスケールに圧倒されるばかり。自分の語彙力ではこれが限界。ここも死ぬほど人が多くてぎゅうぎゅう詰めだったので、割りとガヤガヤはしていたのですが、礼拝堂としての独特の静謐さも帯びていました。

では次にサン・ピエトロ大聖堂に向かおうと、出口を目指して外に出ると、あれ、見覚えのある景色が…。

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振り出しに戻りました。
また入ろうとすると博物館のチケットが必要になるので、素直にサン・ピエトロ大聖堂の列に並ぶことにしました。外は太陽がギラギラしており、暑さはかなりきつかったのですが、この機会を逃してしまうのは一生後悔モノです。
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というわけでまずはこの地図下部の円形になっている箇所まで歩いていき・・・

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この列を並びました。この時、外の気温は30度超。聖地へ乗り込むための修行だと思い、我慢して並びました。ちなみに奥に見えるドーム状の建物がサン・ピエトロ大聖堂です。

サン・ピエトロ大聖堂

45分くらい並んだ頃でしょうか。セキュリティチェックを経て無事中へ入れました。

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どどーんっと、とにかくでかい!でかい!!これしか感想が出てこない自信の語彙の貧弱さに呆れるばかりです。でも、でかいんです。でかいことで荘厳さや神秘性をよりかきたてられます。でかいは正義。

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 これがかのベルニーニが作った天蓋です。いや~でかいっすね!神々しい。

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そしてミケランジェロピエタ!!これはでかくない。ローマ(バチカン)に来た目的の1つです。中学の美術の資料集に載っていて当時衝撃を受けたのを今でも覚えています。これが見れたのでもう思い残すことはありません。帰りの飛行機が墜落して中国人と一緒に死んでもよいです。

これ以外にもサン・ピエトロ大聖堂内部にはどでかい彫刻やら絵やら様々な見どころがあり、とんでもない施設でした。こんなん見せられたらキリスト教に入信してしまいますわ。新興宗教団体の施設がめちゃくちゃ立派な理由がよくわかりました。

ローマ散策第二弾

バチカンを堪能しましたが、まだまだ時間はあるのでローマを散策しました。ざっくり以下のような感じで回りました。サン・ピエトロ大聖堂をスタートして、パンテオンがラストといった感じです。

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 まずは歩いてサンタンジェロ城へ。

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139年に完成したそうです。こんな城が2000年くらい前に作られたと思うと感慨深いものがあります。お城そのものもすごいですが、その手前のサンタンジェロ橋が眼鏡橋状になっていて素敵ですね。ローマの休日でのダンスパーティーシーンの場所です。

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人はまばら。物売りもあまりいなかった印象です。サンタンジェロ城の中は博物館になっているらしく、ついでに中に入ってみようと思ったのですが、入り口に受付らしき人もおらず、入っていのかどうかよくわからない感じだったので退却することに・・・。その後は歩いてナヴォーナ広場の方へ向かいます。

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奥に見えるのは最高裁判所です。屋上にこれまた立派な彫刻があり、裁かれる感満載です。

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適当な路地裏も絵になる、いいところです。

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ここがナヴォーナ広場です。かなり開けた広場で、レストランも周りにたくさんあるため、時間帯によってはかなり賑わっていました。(実は後日にも行ったのですが、その時はめっちゃ人がいました。)が、特にすることもなく、次の目的地へ

そこら辺の教会がすごい

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ヌオーヴァ教会。地球の歩き方にも載っておらず、ローマの観光サイトや本でも見かけなかったので全くノーマークだったのですが、たまたまGoogleマップで☆評価が高かったので、寄ってみることに。

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なんすかこれ・・・
こんなに壮大で壮麗にもかかわらず、観光地として有名ではない(?)せいか、全然人がいない!また、真夏でしたが中は適度に涼しく、一休みするのにも最適でした。そこら辺の教会のスケールが段違いだぞローマ!!

一休みして、今度はパンテオンへ。

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この建物も120年頃に造られたということですから驚きです。中に入るのに入場料等は取られませんでした。10分くらい並んで入れました。

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中は広々としており、時々、観光客のざわざわを沈めるために、中の人が「シー」とマイクを通して静粛を促していました。ところで、「シー」と言って相手に静かにするよう促すのは世界共通なんでしょうかね?

さてさて、一日中歩きまわってかなり疲れてきました。このままバスに乗ってホテルへ帰ろうと思いバス停へ向かいました。途中、またもやなんか凄そうなふいんき(←なぜか変換できない)の教会を見つけてしまったので、中に入ってみることにしました。

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ひゃー!またもやなんかすごい教会だ!でも、観光地化されていないから人が全然いねぇ!!そして、こんな感じで当たり前のように凄まじい教会があるから、もう教会の名前も忘れちまった!

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ここもガイドブックやらなんやらには全然載っていなくて、Google先生の評価が高いという感じだったはずです。こんなすごい教会があちこちにあるなんて、すごいぞローマ!他の国だったらこんな教会あればそれだけで世界遺産とかになっちゃいそうなのに、もはやこのレベルでは観光地にもならないなんて、スケールが違いすぎるぜ・・・。

というわけで、2日目の観光もこれで終わりです。

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マクドナルドの広告が入ったバス停の看板。

ローマは一日にしてならずという言葉がありますが、その意味がちょっとだけわかった気がする一日でした。3日目は花の都フィレンツェに向かいます。