一生旅行生活してえ

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【2020年】7月29日:地銀87行、定期金利一斉下げ  

 相変わらず天気は微妙である。梅雨明けは8月以降になるという見通しだ。梅雨自体はまだいいのだが、なんだか今年は各地で豪雨となっており、単に雨が降り続けるだけではなく、その威力も強いのが非常に厄介だ。もはや雨季というべきであろうか。そのうち日本は雨季・乾季のような熱帯に近い気候帯になるのだろうか…。 

今日はあまりネタが思い浮かばなかったので少なめ。思えば昨日、一昨日は休み明けのリハビリといいながらそれなりに書いたなぁ…。

 地銀87行、定期金利一斉下げ   

www.nikkei.com

 ただでさえ昨今は世界的な低金利だったのに、その上にコロナがやってきたことで低金利に追い打ちがかかった。当然定期預金にもその影響はやってくる。この記事によると定期預金の金利が0.002%で、普通預金金利0.001%ともはや変わらない。ここまでくると普通預金で預けようが定期預金で預けようが何も変わらない状況となってきている。となるとこんな金利の低いところに金を泳がせておくよりは、株式や投資信託に投資したほうがリスクはあるものの高い収益率を期待できるよね、ということで株式市場へ資金が流入していく。そういった意味では中央銀行の狙い通りというか、マクロ経済としては正しい動きになって、結果株価も大きく落ちることなく安定的に推移させることができるようになる。 

しかし、これが過剰になってしまうと、本来的には買われるべきではない株式が買われてしまったり、また低金利ということは貸し出す方についても同じ状態が起きるので、同じようにそもそも経営としてイマイチな会社へも融資が行えてしまう状況となり、モラルハザードが発生する可能性が出てくる。(その上、豪雨被害も発生しているため、日銀や金融庁からもなるべく貸すように!とお達しが来ている。)

そして、こういった本来資金流入すべきではない会社に資金がいくことで自然淘汰されず存命してしまい、落ち着いたころに経営が回らなくなって破産、債権が不良化し銀行は資金回収ができない、株式は当然紙くずになってしまう。これが日本経済全体レベルで発生するといわゆるバブルの崩壊である。この低金利下において積極的な株式投資をしてリターンを取っていくこともよいが、常に金利をチェックして、株価が暴騰してしまっていないか察知するアンテナを張り巡らせるべきであろう。今後の日銀の政策金利についても目が離せない。(状況が状況なので、しばらく低金利は続くだろうが…。)