一生旅行生活してえ

最近は主に資格取得関連のメモとか勉強法とかを整理

【2020年】8月27日:オンライン教育はどうなっていくか

このコロナで時間と金が余っている状況なので、後回しにしてやれていなかったことを消化している。今こそがチャンス。

 

世界の大学「封鎖」解けず

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世界的なロックダウンの影響で大学に通うのが困難な状況になっている。特に日本では4月からの入学に際して、いきなり緊急事態宣言により登校はできず、そのままオンラインでの授業となっているため、新入生はかなり苦戦を強いられている状況だ。一番交友関係を広げられるであろう新歓時期に外出自粛。特に地方から状況した人なんかは孤独を極めることになってしまうだろう。そして今現在は夏休みに突入したものの、やはり色々な外出制限はかかっている状況なので、友達と旅行に行ったり部活動に専念したり、というのも、通常時よりは難しいだろう。そもそもこの状況にて夏休みはいつからいつまでなのだろうか…。

身近に大学生の知人はいないので、そのリアルな状況までは把握できていないが、いくらオンラインの技術が発達しているとは言え、座学だけでは限界がある。大学の授業となると、実験やフィールドワークなど、やはりどうしてもフィジカルにやらないといけないことはあるので、そういったことが制限されるのは影響が大きい。そんな中で授業料は通常通り払わないといけないとなると、そりゃ返戻してもらいたいという声もでて然りである。逆にこれを機に、少なくとも座学に関しては全オンライン化するというのもアリだろう。特に大学の講義なんてのは、教授の当たり外れが激しいので、ハズレ教授にあたってしまった日には講義に出席する意味が全く無くなってしまう。まぁこれは大学に限らず、高校にも同じことが言えるだろう。教えるのが得意な教師のオンライン授業があれば座学はそれでまかなえる。わざわざ学校に行って授業を聞く必要なぞなかろう。予備校ではサテライト放送みたいのが通例であり、それを通常の学校で導入しても問題はなかろう。ただ、小中学校くらいのレベルであれば、ある程度フィジカルな要素というか、オンライン授業であとは勝手にやっといてという状況にするのは難しいと思うので、ある程度人の監視による強制みたいのは必要かもしれない。